2012年05月18日
「おそろし 三島屋偏重百物語事始」宮部みゆき

おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)
クチコミを見る
17歳のおちかは、ある事件を境に、ぴたりと他人に心を閉ざした。ふさぎ込む日々を、叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働くことでやり過ごしている。ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、これから訪ねてくるという客の応対を任せると告げ、出かけてしまう。客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていき、いつしか次々に訪れる客のふしぎ話は、おちかの心を溶かし始める。三島屋百物語、ここに開幕。
内容(「BOOK」データベースより)
宮部さんの時代物は大好きです。お江戸の小気味良い捕り物帳が大好きなのですが、怪談系も好き。悲しい、怖ろしいだけではなくて、人の暖かさが感じさせられるところが宮部さんらしくて。この作品もそんな雰囲気でした。
百物語ということなので、ライフワーク的に書き継がれていくのかしら?この先も楽しみです。
2012年05月11日
2012年05月05日
「テンペスト」池上永一

テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)
クチコミを見る
19世紀の琉球王朝。嵐吹く晩に生まれた真鶴は、厳しい父の命に従い、男として生まれ変わることを決心する。名を孫寧温と改め、13歳の若さで難関の科試を突破。憧れの首里城に上がった寧温は、評定所筆者として次次と王府の財政改革に着手する。しかし、王室に仕える男と女たちの激しい嫉妬と非難が寧温の前に立ちはだかる…。伏魔殿と化した王宮を懸命に生き抜く波瀾万丈の人生が、春の雷のごとく、いま幕を開けた。(「BOOK」データベースより)
NHKでドラマを放送中ですね。去年はBSでやっていたのですが、結構見逃した回もあるのでまた楽しみに見ています。
ドラマ化される前からずっと気になっていた小説。期待通りとっても面白いです。
孫寧温(・・・というか真鶴か)が危なっかしくって、ああ次はどんなことが、大丈夫かしらとどきどきしながら読んでいます。
2012年05月02日
2012年4月集計
4月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:990ページ
ナイス数:0ナイス
張り込み姫: 君たちに明日はない3 (新潮文庫)
読了日:04月05日 著者:垣根 涼介
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
読了日:04月10日 著者:
糸を変えて、色を変えて。スタイルいろいろショール&ストール―カジュアルからフェミニンまで。すぐに編んで使いたい!
読了日:04月17日 著者:
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
4月に読んだ小説は2冊。もうずっと編み物に読書が押されている状態なのですが、このところ久しぶりに読書熱が戻りつつあります。
そして複数同時読みも復活。どんどん読みかけを増やす傾向にあります。自分的には特にそれで差し支えないからいいかな。
引き続き編み物メインの日々ですが、もう少し読書も出来るようになってくるといいな。
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:990ページ
ナイス数:0ナイス
張り込み姫: 君たちに明日はない3 (新潮文庫)読了日:04月05日 著者:垣根 涼介
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)読了日:04月10日 著者:
糸を変えて、色を変えて。スタイルいろいろショール&ストール―カジュアルからフェミニンまで。すぐに編んで使いたい!読了日:04月17日 著者:
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
4月に読んだ小説は2冊。もうずっと編み物に読書が押されている状態なのですが、このところ久しぶりに読書熱が戻りつつあります。
そして複数同時読みも復活。どんどん読みかけを増やす傾向にあります。自分的には特にそれで差し支えないからいいかな。
引き続き編み物メインの日々ですが、もう少し読書も出来るようになってくるといいな。
2012年05月01日
2012年04月13日
「Story Seller 2」

Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
クチコミを見る
お待たせしました!!大好評アソンロジー第2弾をお届けします。日本作家界のドリームチームが再び競演。今回もオール読み切りで、読み応え満点。どこから読み始めても、他では経験できない読書体験が味わえます。物語大好きのあなたも、これから読み始めるあなたも、お気に入りの作品が必ず見つかることでしょう。著作リストも完備して、新規開拓のガイドとしても最適です。 (「BOOK」データベースより)
人気の作家を集めたアンソロジー。シリーズ第1弾もとっても良かったんですよね。
他は伊坂幸太郎、有川浩、近藤史恵、本田孝好、米澤穂信と好きな作家さんばかりです。すごい豪華メンバーですよね。
伊坂さんはもう間違いがない面白さだし、近藤さんは自転車ロードレース「サクリファイス」のシリーズ。有川浩さんは今まで読んだほんわか作品とは雰囲気が違いましたが、それがまたとても良かったです。
もうどの作品を読んでも外れなし。大満足でした。
2012年04月06日
「張り込み姫 君たちに明日はない3」垣根涼介

張り込み姫: 君たちに明日はない3 (新潮文庫)
クチコミを見る
「一生の仕事なんて、ありえないんじゃないんですか?」変わり続ける時代の中で、リストラ面接官の村上真介が新たにターゲットとするのは―英会話スクール講師、旅行代理店の営業マン、自動車の整備士、そして老舗出版社のゴシップ誌記者。ぎりぎりの心で働く人たちの本音と向き合ううちに、初めて真介自身の気持ちにも変化が訪れ…仕事の意味を再構築する、大人気お仕事小説シリーズ第3弾。(「BOOK」データベースより)
大好きなシリーズです。リストラというシビアなテーマなんですけど、登場人物もリアルでありつつ魅力的で。人間の暖かさも感じますけど、変にしめっぽくならずにぴりっとスパイスが効いているのもいいです。
お仕事ってやっぱりいいなと感じさせてくれます。前向きな気持ちになれる小説でした。








