2009年07月04日
初・身延線
所用で京都の実家へ帰ってきています。甲府からは初めて利用する身延線。
身延線はJR東海で、甲府から静岡を結ぶ単線の路線。こんな路線があることを、甲府に来るまでは知りませんでしたよ。
身延線の特急「ワイドビューふじかわ」で、富士山をぐるっと迂回するように回り込んで静岡側へ抜けます。残念ながら曇りがちで、富士山は一瞬ちらっと見えただけでした。晴れてたらきっとよく見えるんだろうな。
それでも山道の中を走る車窓からの景色は結構いい感じに和みます。
静岡で新幹線に乗り換えて京都まで。
トータル4時間位の旅でした。
甲府からだと東京を経由するのと時間的には変わりませんが、乗り換えがとっても楽。景色も楽しめるし土曜日でも空いているし、結構穴場的で良い路線でした。
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2009年07月03日
「落下する夕方」江國香織

落下する夕方 (角川文庫)
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梨果と八年一緒だった健吾が家を出た。それと入れかわるように押しかけてきた健吾の新しい恋人・華子と暮らすはめになった梨果は、彼女の不思議な魅力に取りつかれていく。逃げることも、攻めることもできない寄妙な三角関係。そして愛しきることも、憎みきることもできないひとたち…。永遠に続く日常を温かで切ない感性が描いた、恋愛小説の新しい波。(「BOOK」データベースより)
最初は恋愛から始まった関係が長く続いた時、そこに生まれる感情は何になっていくんだろう。情愛ともいうかもしれないそれは、もしかしたら慣れや執着なのかもしれない。そんなことを思いながら読んだ小説でした。
梨果と健吾の間に現れた華子は、どこかとらえどころがなく現実感がなさすぎて、あまり共感は感じませんでした。でも自分にできないことをしているから、彼らはみんな魅かれるのかもしれません。
静かな日常の描写や美しい文章や、いかにも江國さんらしい小説でした。
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2009年07月02日
2009年6月集計
6月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5141ページ
アカペラ
読了日:06月02日 著者:山本 文緒
素晴らしい一日
読了日:06月05日 著者:平 安寿子
ファミリーポートレイト
読了日:06月08日 著者:桜庭 一樹
吉原手引草 (幻冬舎文庫)
読了日:06月09日 著者:松井 今朝子
有頂天家族
読了日:06月11日 著者:森見 登美彦
チクタク食卓〈上〉
読了日:06月11日 著者:高山 なおみ
1Q84 BOOK 1
読了日:06月14日 著者:村上春樹
1Q84 BOOK 2
読了日:06月18日 著者:村上春樹
食堂かたつむり
読了日:06月20日 著者:小川 糸
ガリレオの苦悩
読了日:06月20日 著者:東野 圭吾
強運の持ち主 (文春文庫)
読了日:06月21日 著者:瀬尾 まいこ
僕僕先生
読了日:06月23日 著者:仁木 英之
ポトスライムの舟
読了日:06月24日 著者:津村 記久子
沖で待つ (文春文庫)
読了日:06月25日 著者:絲山 秋子
RURIKO
読了日:06月26日 著者:林 真理子
ロック母
読了日:06月30日 著者:角田 光代
読書メーター
6月の読書はとっても好調でした。図書館ユーザーになったので、今まで読んだことのなかった作家さんの作品をたくさん読めたのも良かったです。
今月の私的ベストはなんと言っても「1Q84」。
次点で「ガリレオの苦悩」「有頂天家族」「ファミリーポートレイト」「沖で待つ」かなあ。それに「ポトスライムの舟」と「チクタク食卓」もいい感じでした。
7月は前半ちょっとばたばたする予定なので、あまり読めないかなぁ?
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読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5141ページ
アカペラ読了日:06月02日 著者:山本 文緒
素晴らしい一日読了日:06月05日 著者:平 安寿子
ファミリーポートレイト読了日:06月08日 著者:桜庭 一樹
吉原手引草 (幻冬舎文庫)読了日:06月09日 著者:松井 今朝子
有頂天家族読了日:06月11日 著者:森見 登美彦
チクタク食卓〈上〉読了日:06月11日 著者:高山 なおみ
1Q84 BOOK 1読了日:06月14日 著者:村上春樹
1Q84 BOOK 2読了日:06月18日 著者:村上春樹
食堂かたつむり読了日:06月20日 著者:小川 糸
ガリレオの苦悩読了日:06月20日 著者:東野 圭吾
強運の持ち主 (文春文庫)読了日:06月21日 著者:瀬尾 まいこ
僕僕先生読了日:06月23日 著者:仁木 英之
ポトスライムの舟読了日:06月24日 著者:津村 記久子
沖で待つ (文春文庫)読了日:06月25日 著者:絲山 秋子
RURIKO読了日:06月26日 著者:林 真理子
ロック母読了日:06月30日 著者:角田 光代
読書メーター
6月の読書はとっても好調でした。図書館ユーザーになったので、今まで読んだことのなかった作家さんの作品をたくさん読めたのも良かったです。
今月の私的ベストはなんと言っても「1Q84」。
次点で「ガリレオの苦悩」「有頂天家族」「ファミリーポートレイト」「沖で待つ」かなあ。それに「ポトスライムの舟」と「チクタク食卓」もいい感じでした。
7月は前半ちょっとばたばたする予定なので、あまり読めないかなぁ?
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2009年07月01日
「ロック母」角田光代

ロック母
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1992年から2007年の間に書かれた短編7編。内容を大きく分けると、アジアの何処かの街での旅の途中の出来事のことと、どこかおかしく歪んだ家族の物語の二種類。
書かれた時期も内容もばらばらですが、共通するのは人の暗い面、負の部分が描かれていて読んでいてずっと落ち着かなかったこと。「暗い」といえば、本の装丁もブラック一色。まさに内容通りかも。
書かれた年代順に収録されているのですが、前半の作品は読んでいてただ落ち着かない気持ちになるばかりでしんどかった。
4編目の「カノジョ」で、落ち着かない中にも角田さんらしい面白さを見つけてやっと楽しみだせた感じです。とても怖い話なんですが。
心の中に押し込めている苛立ちや怒りや憎しみや、そんなマイナスの感情をわざわざ取り出して見せられるようで落ち着かないけれど、後半の小説にはただそれだけでは終わらないものがありました。
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2009年06月30日
さくらんぼジャム
たくさん頂いた完熟さくらんぼ。甘くてとっても美味しかったのですが、二人ではなかなか食べきれず、完熟だけに傷んでしまいそうだったのでジャムにしてみました。
もともとかなり甘かったので、お砂糖は控えめに。日持ちのことを考えればお砂糖を多くした方が良いのですが、やっぱりたくさんお砂糖を入れるのってカロリーが気になってしまいます。
予想以上にさくらんぼの綺麗な色が出ていて、嬉しい出来上がり。
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2009年06月29日
「RURIKO」林真理子

RURIKO
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昭和19年、満州の帝王・甘粕正彦を四歳の少女が魅了した。「彼女を女優にしてください」。のちに画家・中原淳一に見いだされ、少女は「浅丘ルリ子」としてデビューした。時は昭和30年代、銀幕にひしめく石原裕次郎、小林旭、美空ひばり、燦めくようなスターたち。少女から女性へ、めくるめく恋の日々が始まった。太陽照り映え、花咲きほこる銀幕の裏側、スターたちの舞台は終わらない!自分を生きた女優の半生、一大ロマン小説。(「BOOK」データベースより)
テレビ時代の来る前、映画が人々の一番の娯楽だった時代、銀幕に登場する女優や俳優は本当のスターだった。今のテレビで見る身近なタレントたちとは違って、手の届かない遠くに存在する、別世界の人達だったのでしょう。
そんな頃に女優として輝き始めた「浅丘ルリ子」の物語。
もちろんこれは小説であってノンフィクションではないのですから、全て現実そのままというわけではありません。でも誰もが分かる(世代的にその頃を知らない私でも名前は知っているような)人達が実名でどんどん出てきて、恐らく芸能界が最もきらきらしていただろう時代が語られていて面白い。
ただ、「アッコちゃんの時代」でもそうでしたが、主人公の内面の葛藤とか心理があまり深く描かれることなく、淡々とこんなことがあって、あんなことがあってという感じに物語が進んでいくのが、ちょっと物足りない気もします。
そういう風に淡々とさばさばと生きている人だからということかもしれませんが、どろどろと重たいところも林真理子的な面白さのひとつだし。
今現在生きている人物というか、時代が近い人物をモデルにするより、例えば(私的林真理子上位の)「白蓮れんれん」のようにもっと遠い時代の人物をモデルにした小説の方が、著者の創作や想像力が入る余地が大きくって、もっと林真理子らしく、より面白くなる気がします。
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2009年06月28日
山盛りさくらんぼ
昨日患者さんからさくらんぼをたくさん頂きました。お皿にこんなに山盛りですよ。しかも昨日の朝摘み、採れたてです。
完熟で甘〜い。お店で買ったものより全然美味しいです。
やっぱり山梨はフルーツですね。
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ところで、この本がすごく気になります。
とっても美味しそう。

日本お菓子ばなし 山梨の巻
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